PHJ認知症あんしん生活実践ケア研究会

研究学術団体:一般社団法人日本自立支援介護・パワリハ学会/研究会運営母体:ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

認知症GH・小規模多機能・看護小規模多機能・デイサービス&訪問介護・居宅介護支援事業所・特養・有料老人ホーム・サ高住の経営者の皆さん、こんなことでお困りでないでしょうか?

  • 利用者確保の競争が激しくなってきたが具体的な打つ手がない
  • 認知症の入居者・利用者の重度化への対応ノウハウがなく現場が3K(きつい・汚い・危険)状態で、職員が疲弊している
  • 新規の職員の採用戦略を立てたいが、他の介護事業者との差別化が図れない
  • 認知症の重度化が進むと退去してもらわなければならず、軽度の認知症の利用者・入居者までしか対応できない
  • 認知症の症状への対応として、心理学的に適切な対応をとる以外は薬物治療に委ねるしかないと思っている
  • 最期まで住み慣れた我が家で暮らし続けたいという要介護高齢者・認知症の高齢者の真のニーズに応えることができていないことにジレンマを感じ続けている
  • 大規模事業者に負けたくない、どうすれば地域の大規模事業者に勝てるかを模索している
  • 認知症の入居者・利用者の重度化への対応ノウハウがなく現場が3K(きつい・汚い・危険)状態で、職員が疲弊している

PHJ-認知症あんしん生活実践ケア研究会にお任せください!

お客様のお悩み・課題を「自立支援介護学」認知症ケアのノウハウで解決に導きます

PHJとは

ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社とは日本国内における要介護高齢者の身体的再自立・科学的介護・自立支援介護学の教育導入コンサルティング:トレーニングのパイオニアです。国際医療福祉大学大学院先進的ケア・ネットワーク開発分野自立支援介護学領域において教育を行っている「自立支援介護」・「自立支援看護学に基づく認知症ケア」の普及と啓発を目的とし、一般社団法人日本自立支援介護・パワリハ学会との業務委託特約及び株式会社ポラリスとの業務提携により全国展開を行っているコンサルティング・トレーニング機関です。

PHJ-認知症あんしん生活実践ケア研究会とは

地方自治体主催✖️(一社)日本自立支援介護・パワリハ学会協力の「認知症あんしん生活実践塾」をモデリングした既存の介護サービス事業者向けのコーチングによる教育サービス提供を目的とした、コーチングサービスです。

「認知症あんしん生活実践塾」とは

当研究会のコーチングのスタイルは、地方自治体主催✖️(一社)日本自立支援介護・パワリハ学会協力により実施されてきた「認知症あんしん生活実践塾」をモデルとしております。同塾が開催された地域において、一般応募による抽選で当選した限られた世帯の市民だけが、驚きの結果を体験した事実があります。ご家族の認知症「行動・心理症状(BPSD)」を取り除くための「自立支援介護学」による認知症ケア(生活習慣改善ケア)を実践し、それにより、約8割の認知症のご家族のBPSD消失のアウトカムを記録しています。理論は、「水分・食事(栄養)・運動・腸内環境改善」の4つの基本ケアと認知症タイプ別判定とタイプ別認知症ケアです。

経営者の皆様のサスティナブル経営に関するお悩みを解決します!

いいね!
2030年〜2040年に向けた団塊の世代を看取り切るまでの約17年間は、全国各地において「絶望的介護職不足」及び「介護現場で働く職員の倫理的劣化」により、介護難民時代に国民が苦しむ時代といわれています。さらに、大都市圏では「介護職の採用と定着の競争」、地方圏では「介護職の採用と定着」&「減少していく後期高齢者・利用者の獲得」の2大競争の巻き込まれていきます。この過酷な競争に打ち勝つ方法があります。
さらに、財務省や厚生労働省は、介護業界について事業者の大規模化、社会福祉法人も大規模化で、乗り切れると考えていますが、大規模化のメリットはスケールメリットを活かして低い収支差率で経営できることや介護ICT導入に予算を振り分けしやすいことなどといわれていますが、一方で「介護の質」のついてはほとんどの大規模介護事業者の経営層は興味がないというのが現状です。国民にとって最優先事項は「介護の質の高さ」ですが、この期待に先陣を切って応えようとする経営者は僅少です。しかし、この現実は心ある経営者にとっては最大のチャンスとなります。
PHJ-認知症あんしん生活実践研究会では、毎月1回の「認知症あんしん生活実践研究会(Zoomによる基礎学習&事例検討PDCAコーチング)により皆様の事業所に登録の認知症の症状が重度化している利用者をお一人選んでいただき、毎月のコーチングを通し、かつ毎月の実践・宿題の励行により、約半年間で、当該利用者の認知症の「行動・心理症状(BPSD)」を消失させていきます。消失を確認した時点で、次なるご利用者を選択していただき同様にコーチングを進めています。そのため1法人で年間お二人の利用者の認知症の「行動・心理症状(BPSD)」を消失させていく形になります。さらに本研究会はグループ制をとっており、皆様はPHJ指定のグループ割り当てに応じていただきますが、1グループ平均12~15法人(または15事業所)が同じZOOMオンラインで仲間として学ことになることから、自法人・次事業所の事例検討のみならずグループ内の他法人のケースを学ぶことで、半年間で約12~15の認知症の症状改善のプロセスを学ぶことができます。

ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

e-mail:info@ph-japan.jp
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認知症あんしん生活実践研究会コーチ紹介①

小平 めぐみ パートナーマスタートレーナー

国際医療福祉大学大学院先進的ケア・ネットワーク開発分野自立支援介護学領域准教授
一般社団法人日本自立支援介護・パワリハ学会 理事
2011年から全国地方自治体主催の「認知症あんしん生活実践塾」にて担当講師を歴任。認知症「行動・心理症状(BPSD)」の消失を実現するためのケアのコーチングは、認知症当事者の身体的要因・心理的要因のサポート指導から同居あるいは別居のご家族へのコーチングも含め、きめ細やかかつ強力なバックアップとなってくれることで定評がある。

認知症あんしん生活実践研究会コーチ紹介②

根岸 広英 マスタートレーナー

一般社団法人日本自立支援・パワリハ学会 認定講師
介護福祉学修士/ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社自立支援介護教育導入マスタートレーナー
社会福祉法人の特別養護老人ホームにおいて「自立支援介護」の実行責任者を経験したのちに大手介護企業へ移り、「自立支援介護」担当課長を担う。現在、全国各地を主戦場に「自立支援介護」教育による「科学的介護」マスターの普及促進に従事している。


谷本 正徳 マスタートレーナー

ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社 代表取締役社長
科学的介護マネジメント&コミュニケーション教育マスタートレーナー/米国NLP&コーチング研究所認定プロフェッショナルコーチ

国系マネジメントコンサルティング会社において建設業界・情報産業界・上場企業に対してマネジメントシステムや内部統制のコンサルティングと営業活動に従事。2011年から介護・高齢者福祉・医療・障害福祉業界においての経営戦略コンサルティングを開始。現在、国際医療福祉大学大学院にて、科学的介護に関連する高齢者生理学、介護倫理学、介護に係る社会学研究を行いながら、2017年から、ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社を創立・代表取締役社長に就任。自ら、経営戦略・人財育成戦略・組織活性化実現コンサルタント、マスタートレーナーとして活躍。専門は、「科学的介護マネジメント&コミュニケーション」、「介護倫理学」、「介護社会学」、「科学的(行動経済学・NLP・応用行動分析学準拠)マネジメントによる社会福祉法人組織改革」、「経営者・施設長コーチング」、「心理的安全性❌学習する組織❌人事考課制度コンサルティング」、「自立支援介護コンサルティング」等
本研究会でのコーチング担当分野は「要介護高齢者当事者視点の8つの介護倫理」・「科学的マネジメント&コミュニケーション」等




お一人のご利用者を6ヶ月間で認知症「行動・心理症状(BPSD)」を取り除くことを目的とします。
認知症の症状が出る原因は何か?ということに関する仮説として当研究会は「アミロイドβ仮説」を採用しておりません。認知症は脳という単体の臓器の病気ではなく、高齢者の生活習慣病ととらえる仮説を採用しています。
認知症の症状が消失させ、それを維持できれば、ご家族に穏やかな日常が戻ってきます。あなたの地域でそれを成し遂げるのは、あなたの法人です!
それぞれのご利用者の個別課題に合わせたコーチングとティーチング、そしてメンタリングを行います。
何のご心配も要りません。あなたの法人の若い世代の職員に、科学的認知症ケアの凄みを体験させてあげてください。
あなたの法人・事業所が、既存の認知症ケアから「自立支援介護学」に基づいた科学的認知症ケアに変貌するとき、あなたの経営する介護現場から「きつい・汚い・危険」、3Kという言葉が「雲散霧消」します。
自立支援介護のプロフェッショナルが在籍
一般社団法人日本自立支援介護・パワリハ学会からの全面協力(業務委託特約)により選りすぐりのエクセレント・コーチがあなたの法人の「科学的認知症ケア」実践のコーチングを行います。
アウトカムと学び、理論と論理の介護の世界へようこそ!
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Case study

導入事例
株式会社福祉の里
ショートステイ遊楽苑師勝

【愛知県北名古屋市】認知症のBPSDが重篤な方がショートステイのご利用者に多くみえられていたことから、介護職にとってもご家族にとっても大変の日常をサポートすることが正直辛かったのですが、「自立支援介護学」認知症ケアを学美、現場で実践し始めてから、驚きの改善を目の当たりにしてきました。水分ケアの徹底だけでもびっくりするような効果が徐々に出てくることに最初は信じられませんでした。今ではご家族も負担が軽減され夜も熟睡できるようになったとのお声をいただきます。
医療法人社団有朋会栗田病院
介護事業部 部長 寺門 様

【茨城県那珂市】認知症対応型共同生活介護と小規模多機能型居宅介護で「自立支援介護学」に基づいた科学的認知症ケアを実践して4年目。精神病院が母体のため、かなり重度の認知症利用者がほとんどのGH&小規模多機能なのですが、「4つの基本ケア」と「認知症タイプ別診断とタイプ別ケア」の日々の実践で、薬の休薬が日常茶飯事にまでなってきています。
社会福祉法人上ノ郷福祉会
特別養護老人ホームこぼり苑 施設長 宮﨑 様

自立支援介護学に基づく「科学的認知症ケア」を私共の特養の職員がマスターして以来、どんなに重度の認知症のご利用者・入居者の方であっても完璧に認知症「行動・心理症状(BPSD)」の緩和と消失のアウトカム実現が可能になりました。私たちも驚いています。
社会福祉法人上ノ郷福祉会
特別養護老人ホームこぼり苑 施設長 宮﨑 様

自立支援介護学に基づく「科学的認知症ケア」を私共の特養の職員がマスターして以来、どんなに重度の認知症のご利用者・入居者の方であっても完璧に認知症「行動・心理症状(BPSD)」の緩和と消失のアウトカム実現が可能になりました。私たちも驚いています。
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